2022年6月26日(日) オフの日
今日はオフの日でした。
オフの日は普段部屋でごろごろしたり、買い物に行くことが多いですが、今日は普段と違うことをしようと思い、家族3人で宮島に行きました。
厳島神社にお参りし、弥山へ。
ロープウェイのあと山頂に行くまで1.3km程登ります。娘は1歳6ヶ月。
歩いたり、抱っこしたり、途中ねんねしたりです。
それでも終始楽しかったようではぶてることはなかったです。
競技をしているとイライラすることが多くあります。
練習や仕事、SNS、人間関係etc...
緊張感が高まる時期はちょっとしたことですごいストレスがかかります。
私自身、別大マラソンを終えて、休暇をとらず練習に復帰しました。
なぜなら10000mを走りたかったからです。
緊張が続いて、気持ち的には余裕がないのに、追い込む形になりました。
そうした緊張が続いていましたが、先日の深川DCで途中棄権に終わりました。
ここで僕自身ようやく精神的にきつい状態なんだなと気づきました。
そこでメンタルに詳しい方に相談したところ「不適応状態」と「不適応準備状態」の間くらいの状態にいるかもしれないとのことでした。
この状態の特徴は
- 過敏である
- 余裕がない
- イライラする
- 負担をかけたくない
- 飲酒をする
- 無気力
- 自責の念
ということでした。
この状態だと、過敏が3倍で、回復も3倍かかるそうです。
このようなときは「休む」ことが一番のようです。
ただ休むのではなく、副交感神経を優位にし、5感を最大限使ってリフレッシュすることが大切だそうです。
そこで私がいま一番したいことを考えたとき「旅行」でした。
旅行をして、陸上から離れて、人間関係からも離れたかったのです。
とりあえず近場でということで、今回は宮島に行きましたが、いい時間を過ごせました。
ちょっとしばらくはリフレッシュにあてて、進化して帰ってこれるようにしたいと思います。
練習 2022年6月18日(土)
早朝 8km easy
午後 400 * 10(64 r:60sec)
今日はホクレンDC深川大会に向けた刺激です。
レースの中間疾走をイメージして走ります。
だいたい目的は達成できました。
あと期間は短いので、淡々とこなしていきたいと思います。
はじめに
初めまして。
ランニング日記を投稿することになりました。
簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は高校生から陸上競技長距離を始め、現在まで約15年間競技を続けています。
高校、大学と強豪校に所属していませんでした。
そんな学生時代の私は「どうやったら強くなるんだろう」、「実業団の選手はなにしてるのだろう」、「大迫傑やケネニサ・ベケレはどんなことしてるのだろう」と日々疑問に思いながらの練習でした。
たまに、それらに関する記事が出てきますが、断片的で、当時大学生だった私は闇雲に練習していました。
そんな時に思っていたのが「詳細な練習メニューを実業団の選手で上げてくれる人はいないかな」ということです。
参考にできる情報があると、練習にヒントや根拠を得られ、より練習が捗るように思っていました。
そんな学生時代を思っていたので、少しずつですが情報をオープンにしていきたいと思います。
私にできる小さな地域貢献だと思っています。
また、今の私のトレーニングはマラソントレーニング寄りになっています。
参考にする際は、自分にあったトレーニング量・質にアレンジしてください。
あと、練習日誌のようになるので単調になったらすいません。
ちなみに、現在、高校駅伝や箱根駅伝に向けて強いチームに所属している選手はその監督の指導方針に従って練習することが一番いいです。どちらにしても参考程度にしてください。
今日はこの程度で。
最後に。
陸上競技や駅伝、マラソンはレースで走るのは「1人」なので個人スポーツだと思われがちです。確かに自分との闘いが大事なので、個人スポーツでもあります。
しかし、個人の能力を最大限発揮するためには、周囲の方のサポートや練習パートナーといった存在がどうしても必要だと思います。
感謝の気持ちを強くもって競技に励んでほしいと思います。
私自身そのことに気づいたのは、ここ3年くらいです。(めちゃくちゃ遅い。。)
このブログを読んでくださるランナーの多くは、学生が多いと思っています。家族や先生、一緒に練習してくれる友達に感謝の気持を伝えながら練習を励んでほしいと思っています。
読者の方に有益な情報を提供できることを祈念して、本日はここまで。